BOURBON&AMERICAN WHISKEY Festival2015

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ピックアップ

2019.06.20

パンフレット先行公開!

当日にお配りするパンフレットの公開です!ブースの情報を事前にチェック★

PDFはこちらから⇒ PDF

2019.06.20

清里フェスオリジナル100mlボトル完成!

ウイスキーフェスティバル恒例の大人気商品!オリジナル100mlボトルが完成しました!

今回のテーマは星!★!!
夏の大三角形を形づくる、白鳥座、わし座、こと座の3種類です。

Scotch Blended Whisky
スコッチブレンデッドウイスキー
¥1,000

Japanese Blended Whisky
ジャパニーズブレンデッドウイスキー
¥1,000

American Blended Whiskey
アメリカンブレンデッドウイスキー
¥1,000

2019.06.20

清里フェス開催記念オリジナルボトル

ウイスキーフェスティバル恒例!開催記念オリジナルボトルはもちろん清里フェスティバルでも販売します。今回のフェスでは、オリジナルラベルの「ウォードヘッド」、「オークニー」の2種類のウイスキーです。

「ウォードヘッド」は、中身のウイスキーを製造している蒸留所は公開されていませんが、ウィリアム・グラント社が所有するトレードマークの鹿をあしらった独創的な三角のボトル形状で知られるスペイサイドのシングルモルトに、スプーン1杯の他の蒸留所のシングルモルトを加えたブレンデッドモルトウイスキーといわれています。
フェス限定ボトルならではの大特価で販売いたします!

ラベルに描かれているのは北杜市の蝶として認定されている「オオムラサキ」。日本の国蝶でもある優雅な羽を広げた蝶が、煌びやかな花畑を舞う姿は、スペイサイド系の19年熟成ウイスキーの華やかさを表しているようです。

WARDHEAD 1997 19years old 
(ウォードヘッド)

蒸留:1997年2月
瓶詰:2016年3月
カスクタイプ:HOGSHEAD
度数:50.5%
容量:700ml

通常14,040円(税込)のところ
フェス特価
12,000円(税込)

※画像はイメージです。

 

もう1本は「オークニー シングルモルト」。大小70あまりの島で構成されるオークニー諸島は、中心に位置するメインランド島に2つの蒸留所がありますが、このボトルはスモーキーなハニーの香りが特徴的で、18年熟成されたバランスの良さも感じることができるウイスキーです。

ラベルには、「国立天文台 野辺山宇宙電波観測所」に設置されている巨大な電波望遠鏡のアンテナが描かれています。雄々しい外観をもつ巨大アンテナですが、清里の美しい星空を毎夜眺め続けるロマンチックな一面もあり、まさしく猛々しさと優雅さが混然一体となったオークニーのウイスキーを表しているかのような姿にも見えます。

ORKNEY SINGLE MALT 1999 18years old
(オークニー シングルモルト)

蒸留:1999年11月
瓶詰:2018年3月
カスクタイプ:BUTT
度数:52.5%
容量:700ml

通常21,600円(税込)のところ
フェス特価
18,000円(税込)

※画像はイメージです。
2019.06.20

萌木の村ってどんなところ?

山梨県清里の森の中にたたずむ美しい村

 「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村(6月22日(土)・23日(日)開催)」の会場となる「萌木の村」は、JR小淵沢駅から「八ヶ岳高原線」の愛称で知られる小海線(こうみせん)清里駅から数分歩いたところにあり、都内から約3時間で訪れることができる観光スポットです。
 約33,000平方メートルの広大な敷地に20を超えるレストランやバー、ホテル、カフェ、ショップが中央の広場を囲むように並んでいます。
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 この美しい森に囲まれた村の村長は、舩木上次氏(萌木の村株式会社 代表取締役社長)。
 広大な八ヶ岳高原の開拓を進め、清里開拓の父と呼ばれたポール・ラッシュ博士から直接教育を受けた舩木氏は、1970年代から現在に至るまでの清里の振興に大きく寄与されてきました。
 そもそも萌木の村のはじまりは、舩木氏が’71年にオープンした喫茶店「ROCK」にさかのぼり、その数年後の’77年に「萌木の村株式会社」が誕生します。

 その後、舩木社長と土屋守(ウイスキー文化研究所代表)との出会いによって、2015年に初めての「清里ウイスキーフェスティバル」が開催され、萌木の村の豊かな自然に囲まれた開放的なウイスキーの祭典が実現しました。

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 そして、今年の「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村」は、2017年の清里フェスティバルに引き続き、3回目の開催となります。
 フェスティバルの総合プロデューサーにサントリースピリッツ株式会社の輿水精一氏を迎え、新しい企画も盛りだくさんです!
 清里の爽やかな初夏の空気とともに、おいしいウイスキー&スピリッツや、食事をお楽しみください!

▼萌木の村に関する情報
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▼清里近郊のホテル・ペンションなどの宿泊情報、観光情報
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2019.06.19

特別コラボ企画★清里ウイスキーフェス × アルチザン パレ ド オール!!

清里の美しい自然の中でカカオ豆の加工から手がける「 アルチザン パレ ド オール」の三枝俊介氏とのコラボ企画を清里フェスで開催します。


point1 土屋守がチョイスしたウイスキーを使ったオリジナルショコラ販売

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三枝 俊介 氏

ショコラティエ/
アルチザン パレ ド オール
オーナーシェフ


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土屋 守

清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員長
ウイスキー文化研究所代表
ウイスキーガロア編集長
ウイスキー評論家・ジャーナリスト

世界のウイスキーとショコラを合わせたらどうなるのか。
いや、世界のウイスキーをチョコレートに練りこんだらどうなるのか。
それも我が国トップクラスのショコラティエの方が、それを作ったらどうなるのか。


――そんな発想で始まったのが、萌木の村、清里ウイスキーフェスティバル・オリジナルショコラの特別企画だった。
 ウイスキーを選んだのは、清里フェスのプロデューサーでもあり、日本を代表するウイスキー評論家の土屋守。ショコラを作るのは清里に工房を構える「パレ ド オール」のショコラティエ、三枝俊介氏。
オリジナルショコラは、「アルチザン パレ ド オール」ブースで販売いたします!
ぜひ清里フェスティバルで本格的なショコラとウイスキーのマリアージュをお楽しみください♪


point2 パレ ド オール工房見学

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普段は入れないパレ ド オールの工房見学ツアーを開催します。
[Bean to Bar=カカオ豆から板チョコへ]の工程▼を直接見ることができる貴重な機会です!!
<BEANS・選別>
<ROAST・焙煎>
<GRIND・粉砕>
<MIXING・混合&コンチング>
<TEMPERING・調温&成形>
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作り立てのショコラを楽しめるテラスカフェも工房の隣にあります。
清里の美しい空気の中、鳥の声や風の音を聞きながら、ここでしか味わえないチョコレートのソフトクリームやタブレットショコラ、ショコラショーのカカオ別のテイスティングをお楽しみいただけます。
清里でしか味わえない本格的なチョコレートのソフトクリーム。
自家製ショコラで作ったショコラが主役の「ノワール」
白色なのにカカオ風味、カカオが主役の「ブラン」
2種の味を組み合わせた「ランデヴー」
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point3 三枝氏と土屋守によるウイスキー×ショコラ トークショー

6月23日(日)12:30~ 萌木の村広場特設会場にて、清里フェスティバルの実行委員でもある平田早苗氏の司会進行の下、『三枝俊介氏と土屋守が創り出す ウイスキー×ショコラのマリアージュの世界』と題したトークショーを開催します。

平田 早苗 氏

株式会社ポットラックインターナショナル代表取締役
ショコラコンシェルジュ(R)
フードコーディネーター1級
雑誌ウイスキーガロア テイスター
清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員

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2019.06.18

会場を彩るアーティストのご紹介

清里の最高のロケーションにおいしいお酒、そして心地よい音楽で贅沢なひとときをお楽しみください。個性の光るアーティストと一緒に盛り上がりましょう♪

nyt 6.22 sat 12:30~ NYT
バイオリンの那由多、ギターの哲也からなるインストゥルメンタルデュオ。NYTの奏でる音楽は、幅広く誰もが親しんでもらえる曲ばかり。時に優しく、時に情熱的に奏でるそのアコースティックな音色は、多くの人に元気や笑顔、感動、癒しを届けています。

mysticwaters 6.22 sat 17:50~ Mystic waters
㈱横浜君嶋屋代表取締役で、(一社)日本ソムリエ協会副協会の君嶋哲至氏による入魂のロックバンド。ロックシティヨコハマを主催し、yokohama Sake Rock Fesや数々のライブハウスやイベントで活躍中。

akibako 6.23 sun 11:00~ / 14:00~ アキバコ
~飲んで食って笑って奏でる~ 山梨県界隈に自生する完全家内手工業型ほぼジャズ風(?)ユニット「アキバコ」。アルコールが燃料、笑顔が主電源、ただそれだけの集まり。

2019.06.11

ディスティラリー ショコラ コレクションがついに完成!!

アルチザン パレ ド オール」の三枝俊介氏と土屋守のコラボレーション企画がついに完成!!


土屋守がウイスキーを選び、三枝俊介氏が厳選したカカオで創作したオリジナルショコラ「ディスティラリー ショコラ コレクション」販売決定

[ディスティラリー ショコラ コレクション]
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世界のウイスキーとショコラを合わせたらどうなるのか。
いや、世界のウイスキーをチョコレートに練りこんだらどうなるのか。
それも我が国トップクラスのショコラティエの方が、それを作ったらどうなるのか。

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土屋 守

清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員長
ウイスキー文化研究所代表
ウイスキーガロア編集長
ウイスキー評論家・ジャーナリスト

――そんな発想で始まったのが、萌木の村、清里ウイスキーフェスティバル・オリジナルショコラの特別企画だった。

 ウイスキーを選んだのは、清里フェスのプロデューサーでもあり、日本を代表するウイスキー評論家の土屋守。ショコラを作るのは清里に工房を構える「パレ ド オール」のショコラティエ、三枝俊介氏。

土屋が選んだウイスキーは5種類。そのラインナップと理由は。

世界5大ウイスキーの中で質・量ともに最大を誇るのがスコッチウイスキー。なかでも現在のウイスキー人気を牽引するのが個性豊かなシングルモルトである。そこで今回はスコッチのシングルモルト4種と、造りや風味がまったく異なるアメリカンのバーボンウイスキー1種の5種類を選んだ。

まず最初は、アメリカンホワイトオークのバーボン樽系のグレングラント・メジャー・リザーブ。もう1つはその対極にあるシェリー樽系のグレンファークラス105である。どちらもノンエイジのシングルモルトだが、グレングラントはアルコール度数40%のボトリングで、グレンファークラスは60%というハイアルコールだ。かたやバーボン樽系で柑橘系のフルーツ香と、穏やかな麦芽風味が特徴。かたやヨーロピアンオークのシェリー樽でレーズンやプルーンのような濃密なフルーツ香が特徴。しかも60%という強さをもつ。はたして、それがどうショコラに生かされるのか。

スコッチ・シングルモルトのもう2つはアイラモルトのアードベッグ10年と、長期熟成で桃や洋ナシ、熟したブドウやマスクメロンのような風味をまとったグレンモーレンジィ18年。アードベッグは麦芽のフェノール値55ppm超というヘビリーピーテッド麦芽を使用したスモーキーでピーティー、ヨードや潮の香を感じさせるアイラモルトの代表格。46%というボトリングだ。それに対してグレンモーレンジィは長熟ならではの、うっとりするような香味がある。それらに合わせるカカオとはどんなものなのか。その焙煎の度合いとは…。

最後がアメリカンウイスキーのI.W.ハーパー12年。ケンタッキー州のストレートバーボンウイスキーで、主原料のトウモロコシの甘さと、副原料のライ麦のスパイシーさが見事に調和している。バーボンとしては長めの12年という熟成を経た逸品で、シルクのような舌触りも持ち味のひとつ。はたしてバーボンとショコラの相性とは――


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三枝 俊介 氏

ショコラティエ/
アルチザン パレ ド オール
オーナーシェフ


パレドオールでは世界中のカカオ農園から品質のよいカカオ豆を選び、カカオ本来の味わいや香り、個性にこだわって自社工房で選別。焙煎からチョコレートに仕上げるまでの全工程を手掛けています。

ショコラティエ三枝俊介氏が「これまでに出会った中で最高のカカオ」と称した、カリブ海の南端に位置するトリニダード・トバゴにある San Juan Estate GRAN COUVA Trinidad(グランクヴァ農園)のカカオ豆を使用したオリジナルブレンドを、ショコラ全 5 種に使用しています。

それをベースに、ウイスキー評論家 土屋守が選んだ各ウイスキーの香りや味との相性を見極めて、アクセントとなるチョコレートのカカオ産地やカカオ分をセレクト。それぞれの風味の違い、ウイスキーとのハーモニーを感じて頂けるコレクションに仕上がりました。

5つの蒸留所に想いを馳せ、世界のウイスキーとチョコレートが織りなす奥深い味わいをお楽しみください。

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ディスティラリー ショコラ コレクションは、清里フェスティバルの「アルチザン パレ ド オール」ブースで販売いたします!※清里フェス特別販売価格 2,000円(税込)
ぜひ清里フェスティバルで本格的なショコラとウイスキーのマリアージュをお楽しみください♪


[ディスティラリー ショコラ コレクション]の内容
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写真右側のショコラから
<グレングラント・メジャー・リザーブ>
柑橘系のフルーツ香や穏やかな麦芽の風味をもつバーボン樽系ウイスキー。
香りの相性を考え、インドネシア産カカオ 65%のチョコレートをアクセントにしました。やわらかな味わいが特徴です。

<グレンファークラス 105>
シェリー樽系のグレンファークラス 105 はアルコール度数 60%。
ベネズエラ産カカオ 40%のミルクチョコレートを合わせ、ウイスキーの強さや濃密なフルーツ香を引き立てました。

<グレンモーレンジィ 18 年>
桃や洋ナシ、マスクメロンのような風味をまとったウイスキーに、バニラのような香りを思わせるハイチ産カカオのビターチョコレートを加えました。長期熟成ならではの華やかな香りと余韻をお楽しみください。

<I.W ハーパー12 年>
トウモロコシの甘さと、副原料のライ麦のスパイシーさが効いているのが I.W ハーパー12 年。
クセのあるトリニダード産 ICS カカオのビターチョコレートを合わせ、甘さだけではなく味にパンチを与えました。

<アードベッグ 10 年>
ヘビリーピーテッド麦芽を使用したスモーキーでピーティーな風味のウイスキー。
マダガスカル産カカオ 40%のミルクチョコレートを組み合わせて、個性的なウイスキーの香りを しっかりと立たせました。

2019.06.04

清里フェス・豪華列車「なごみ(和)」ツアー催行 & 列車内セミナー開催決定!/

★豪華列車「なごみ(和)」ツアー(日帰り・宿泊)の催行決定!

株式会社びゅうトラベルサービス
「なごみ(和)」で行く 世界のウイスキーと山梨の名酒を味わう(1泊2日ツアー)
「なごみ(和)」で行く 世界のウイスキーを味わう(日帰りツアー)
の催行が決定いたしました。ただいまご予約を絶賛受付中です!
清里フェスまであと3週間、お申込はお早めにどうぞ!

★豪華列車「なごみ(和)」でウイスキーセミナーを開催!

ツアー往路の豪華列車「なごみ(和)」において、ウイスキー専門家によるテイスティングセミナーを開催いたします!
新宿駅からツアー列車に乗車し、目的地の山梨県小淵沢駅に到着するまでの間、無料のウイスキーテイスティングセミナーを開催します。ウイスキーの専門家が、ウイスキーの魅力や楽しみ方をお伝えいたします。
セミナー講師のお二人は、現役のバーテンダー。バーでのウイスキーの楽しみ方や、バーに関する素朴な質問などを直接聴けるチャンスです。

講師紹介

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Bar&Sidreria Eclipse first

藤井達郎 氏

1980年生まれ 群馬県出身
・ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル
・ウイスキー文化研究所認定ウイスキー講師
・2014年ウイスキーフェスティバル ブラインドコンテスト優勝
・日本シードルマスター協会 広報部長、特認シードルアンバサダー


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BAR LIVET&BAR Shinjuku Whisky Salon

恒川祥吾 氏

1993年生まれ 兵庫県出身
・ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル
・ウイスキー文化研究所認定ウイスキー講師
・Bols Around The World 2019 アジア地区ファイナリスト チーム名:Whisktail.tokyo


JR_tour
E655系・ハイグレード車両「なごみ(和)」は、これまでにない高級感と上質の乗り心地を追求して開発されました。重厚感あふれる外観と最新の技術を駆使した乗り心地を満喫しながら、初夏の甲斐路をゆったりとお楽しみください。
日帰りツアーは豪華列車の旅と清里ウイスキーフェスティバルを1日たっぷり楽しめるツアーです。
宿泊ツアーは2日目に白州蒸溜所見学や、北杜市内で開催予定の「HOKUTO SAKE GURUGURU」も楽しめます!

■お申込受付
「なごみ(和)」で行く 世界のウイスキーと山梨の名酒を味わうツアーのお申込み・お問い合わせは株式会社びゅうトラベル「日本の旅、鉄道の旅」ページにてお願いいたします。



2019.05.20

清里フェス 日帰り・宿泊ツアーのお知らせ

清里ウイスキーフェスティバルin萌木の村をたっぷり堪能できる日帰り・宿泊ツアーをご紹介します!

★びゅうトラベル 催行予定ツアー

新宿~萌木の村までの鉄道・バス移動付きのツアー(日帰り・宿泊をお選びいただけます。)
豪華列車「なごみ(和)」に揺られていざ萌木の村へ!
JR_tour
日帰りツアーは豪華列車の旅と清里ウイスキーフェスティバルを1日たっぷり楽しめるツアーです。
往路の列車「なごみ(和)」では、ウイスキーの専門家による試飲セミナーの開催を予定!
宿泊ツアーは2日目に白州蒸溜所見学や、北杜市内で開催予定の「HOKUTO SAKE GURUGURU」も楽しめます!

■お申込受付
「なごみ(和)」で行く 世界のウイスキーと山梨の名酒を味わうツアーのお申込み・お問い合わせは株式会社びゅうトラベル「日本の旅、鉄道の旅」ページにてお願いいたします。



★毎日企画サービス(毎日新聞旅行) 催行予定ツアー

新宿~白州蒸溜所~清里フェス 貸切バスツアー(日帰り)
イベント満載の1日日帰りツアー!
白州蒸留所見学を楽しんだ後は、清里フェスでたっぷり飲んで、食べて大満足!
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[行程概要]
新宿(8時発)〔貸切バス〕
サントリー白州蒸溜所(BAR白州やウイスキー博物館の見学、南アルプスの天然水ガイドツアー⇒南アルプスの天然水が育まれる様子を学べる、サントリー天然水ブランドの製品を試飲も)
清里ウイスキーフェスティバルin萌木の村(昼の部入場券付き・世界中のウイスキー&スピリッツが集まる一大展示試飲イベント、ウイスキー蒸留所、インポーター、酒販店、バーなどのブースが、国内外から多数出展、ウイスキーの無料・有料試飲、カクテル、地ビール、リキュール、ご当地フードなども)
新宿駅(19時頃着)

■お申込受付
貸切バスツアーのお申込み・お問い合わせは毎日新聞旅行ホームページにてお願いいたします。


★株式会社日本旅行 催行ツアー

お土産ウイスキーミニボトル付!清里ウイスキーフェスティバル2日通し券+清里近郊(最寄り駅「甲斐小泉駅」)のコテージ宿泊パック
にぎやかなフェスの後は、大自然に囲まれたコテージで、美しく静かな夜を満喫!

【ご宿泊施設】
◇ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原

■お部屋タイプ
キッチン付コテージ(定員6名様) お部屋おまかせ

■アクセス
 JR小海線「甲斐小泉駅」より送迎バスで約5分
 萌木の村よりお車で約25分

 ▼22日(土)フェスティバル終了後のアクセス
 (1)JR小海線「清里駅」18:26発⇒「甲斐小泉駅」18:43着
 (2)JR小海線「清里駅」20:01発⇒「甲斐小泉駅」20:24着
 ※当プランには、清里駅⇔甲斐小泉駅の乗車券等は含まれておりません。各自でご移動願います。
 ※「甲斐小泉駅」からはネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原の無料送迎バスにご乗車いただけます【当プラン利用者限定、ご宿泊と併せて要予約。】

※基本プランは1泊朝食付きのプランとなります。オプションでの夕食(バイキング)追加も可能です。

■お申込受付
宿泊プランのお申込み・お問い合わせは株式会社日本旅行ホームページにてお願いいたします。



※上記プラン、ツアー以外の清里周辺の宿泊施設の情報はこちらをご参照ください。

2019.05.15

【キャンセル待ち受付中】アルチザン パレ ド オール工房見学ツアーを実施します!

カカオ豆の加工から手がける「アルチザン パレ ド オール」のオーナーシェフ三枝俊介氏のショコラ工房を特別に見学できるツアーを清里フェス開催中に実施します。
ツアーの最後には、「パレ ド オール」で作られたチョコレートのソフトクリームも味わえます。


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[Bean to Bar=カカオ豆から板チョコへ]の工程▼を直接見ることができる貴重な機会です!!
<BEANS・選別>
<ROAST・焙煎>
<GRIND・粉砕>
<MIXING・混合&コンチング>
<TEMPERING・調温&成形>
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ツアー当日は、オーナーシェフである三枝俊介氏ご本人が工房をご案内いたします!
皆様のお申込を心よりお待ちしております。

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三枝 俊介 氏

ショコラティエ/
アルチザン パレ ド オール
オーナーシェフ


工房見学ツアー行程(予定)

6月22日(土)
15:15 集合(清里フェス会場内『ウイスキー文化研究所ブース』)
⇒15:30 萌木の村 出発
⇒15:40 工房見学
⇒16:40 工房 出発
⇒16:50 萌木の村 到着

参加料金¥1,000(税込)

※清里フェスティバル当日、工房見学ツアー集合時に『ウイスキー文化研究所ブース』にてお支払いください。

定員12名(先着順)

その他注意事項
※工房見学ツアーは、清里フェス会場である萌木の村から無料送迎マイクロバスにご乗車いただきますので、ご参加には別途6月22日(土)のフェスティバル入場券 が必要です。
必ず集合時間までにお越しください。

お申込み方法 【キャンセル待ち受付中】
①お電話にてお申込みください。
②キャンセルが入った場合、キャンセル待ちお申込の先着順にご連絡差し上げます。
②ツアーご参加となった場合、参加料は、フェスティバル当日(6月22日(土))工房見学ツアー集合時に『ウイスキー文化研究所ブース』にてお支払いください。
④お申込受付後にキャンセルされる場合は、事前にご連絡をお願いいたします。

【 TEL 】
ウイスキー文化研究所 事務局
TEL:03-6277-4103(平日 10:00~18:00)
(事前にご準備いただきたい内容)
ツアーにご参加される方の氏名・生年月日・電話番号(当日ご本人様確認用)

2019.04.30

萌木の村株式会社 代表取締役社長 舩木上次氏 スペシャルインタビュー

文書のタイトル

舩木社長が考えるウイスキーの魅力、そして清里ウイスキーフェスティバルや清里フィールドバレエ記念ウイスキーへの思い

 6月22日(土)・23日(日)に山梨県北杜市高根町清里の萌木の村広場特設会場にて、「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村」が2年ぶりに開催される。 そして会場である萌木の村の社長であり、本フェスティバルの総合プロデューサーである舩木氏にインタビューを行った。インタビューではお酒が飲めない舩木氏がなぜウイスキーに魅力を感じ、清里ウイスキーフェスティバルや清里フィールドバレエウイスキーが生れたのかを語った。

──舩木社長がウイスキーに興味を持ち始め、清里ウイスキーフェスティバル開催を決意した理由とは何でしょうか?

私がウイスキーに魅力を感じているのは2つの理由があるからです。私は以前より山梨の財産は何かと考え、自然の豊かさが山梨の中で一番の財産であると考えております。そしてその自然の豊かさを体現している物こそお酒であると考え、その中でもウイスキーが最も自然を体現していると思うようになりました。

 例えば白州蒸留所の場合、甲斐駒ヶ岳から流れ出るすっきりと爽やかな軟水を仕込み水として使い、糖化・発酵・蒸留を経て緑あふれる白州蒸留所の貯蔵庫で長い時間熟成されます。森に囲まれて熟成されたこのウイスキーは、森の香りを感じられると言われます。このようにウイスキーはその土地の水と自然に囲まれて作り出されており、自然を体現したお酒といえます。

 そのため私は山梨県でウイスキーを製造する白州蒸留所こそが山梨県の財産として重要であり、県内のお酒文化の主役であると思うようになりました。
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 また、私が子供の頃、私の尊敬するポール・ラッシュ氏が清里の開拓の同志たちと共にウイスキーを飲む姿が印象的だった事です。清里の父であるポール氏は、ピーター・ドラッガー氏やロックフェラー氏達とウイスキーを飲みながら清里発展のための新しいアイデアやプロジェクトを話し合っておりました。その場はとてもエキサイティングなもので、ウイスキーが持つ人の創造性や一体感を高める力を飲めないながらも肌で感じました。

私は自然を体現した、創造的なコミュニケーションツールであるウイスキーにとても魅力を感じ、ウイスキーのイベントを弊社でも実現させたいと考えるようになりました。そこでウイスキーフェスティバルを運営するウイスキー文化研究所の代表である土屋氏にお願いしたことがきっかけで清里ウイスキーフェスティバルが開催されることになりました。

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▲ポールラッシュ博士と。一番左が、舩木上次社長

ウイスキーが自然を体現し、人々の繋がりや新しいアイデアを生み出す力を持つことに魅力を感じた舩木社長。より多くの人にそのことを知ってほしいとの思いから始まった清里ウイスキーフェスティバル。さらに萌木の村では日本を代表する白州やイチローズモルトのオリジナルボトルも手掛けている。


──「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(以下「TWSC」)」での清里フィールドバレエ記念ウイスキーの最高金賞受賞おめでとうございます。清里フィールドバレエ記念ウイスキーが作られることとなったきっかけを是非お聞かせください。

清里フィールドバレエ記念ウイスキーが初めて作られたのは「第25回清里フィールドバレエ」の時でした。1990年からスタートし、清里の大自然と優雅なバレエの魅力が一体となったこのイベントは多くのお客様に感動を与えてきました。25周年という節目の記念品には、清里フィールドバレエを連想する自然の偉大さとダンサーの様な優雅で気品の感じられる芸術性のある物にしたいと考えておりました。

 そこで思いついたことが地元の白州蒸留所のウイスキーを使った記念ウイスキーを作ることでした。大自然の中で長い時間熟成され、ブレンダーの手により複雑で上品な味わいに仕上がった白州蒸留所のウイスキーは、大自然と人の技術が融合した芸術作品だと思ったためです。

 そして以前より親交のございましたサントリーの鳥井信吾氏や輿水精一氏にお願いして第25回フィールドバレエ記念ウイスキーが完成しました。このウイスキーのブレンドは輿水氏が担当しており、清里フィールドバレエをイメージした味わいになっております。さらにその味わいを実現するために白州蒸留所の長期熟成原酒だけでなく、山崎蒸留所の1960年代の貴重なミズナラ原酒が少量使用されております。

 このようにして生まれたこのウイスキーは、輿水氏の芸術作品でありその味わいの素晴らしさから多くのお客様から称賛の声を受けました。このウイスキーが芸術作品だからこそ、飲んだ方々に文化的な豊かさをもたらしたからだと確信しております。またお客様からは翌年以降もこのような素晴らしいウイスキーを発売してほしいとの声が多くありました。

 そのような声を受け、私は翌年以降もオリジナルウイスキーを作りお客様に文化的な豊かさを提供したいと考えました。そして第26回以降のフィールドバレエからはベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏にお願いしました。肥土氏は羽生蒸留所閉鎖という苦境から秩父蒸留所の操業、そして世界的に認められるウイスキーを手掛けるなど逆境を乗り越え、秩父ウイスキー祭の開催に携わるなど地元の産業に大きく貢献されております。そうした姿は、私と重なるところがあり、彼の手掛けるウイスキーを弊社のオリジナルウイスキーとして発売したいとお願いしました。

 このようにして出来た26回~29回のフィールドバレエ記念ウイスキーは、いずれも肥土氏が宝物のように大切にしてきた羽生原酒の1990年蒸留と40年以上の熟成を経た川崎原酒からなるブレンデッドウイスキーでした。長期熟成由来の重厚で彩り豊かで複雑な味わいは、飲む人に自然の力強さとバレエの美しさを連想させ、多くの方から高い評価を受け続けました。そして先日のTWSCにおいて、「清里フィールドバレエ29回記念ボトル」が最高金賞を受賞するに至りました。

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▲イチローズモルト&グレーン 清里フィールドバレエ29回記念ボトル

清里の大自然と優雅なバレエが織りなす清里フィールドバレエ。その自然と文化の融合を見事に表現した清里フィールドバレエ記念ウイスキー。そしてその根底には舩木社長の文化的な豊かさを伝えたいという思いがある。


──今後、舩木社長がお酒を通じて文化的な豊かさを伝えるためにどのようなことをお考えですか?

まず北杜市のお酒文化を県内外に強く発信することです。北杜市ではウイスキー、日本酒、ワインやビールなど多様なお酒が造られております。しかしその価値をまだ伝えきれておりません。昨年からスタートした「 HOKUTO SAKE GURUGURU(ホクト サケ グルグル)」など北杜市のお酒文化を発信する取り組みに協力していき、多くの方に北杜市のお酒の魅力、自然の豊かさなど様々な八ヶ岳の魅力を知ってほしいと考えております。そうした多様な価値が点と点で結びつき、八ヶ岳全体の価値が面として伝えられるよう地域全体を巻き込んだ取り組みを行っていきます。

 また当社はお酒の情報発信基地を目指しております。当社のお酒のプロフェッショナル達が品質の高いビール、ウイスキー、ワインや日本酒の個性や楽しみ方をお客様に伝えることで文化的な豊かさを感じていただき、お酒文化の発展に貢献したいと考えております。

清里whisky Festival 2019 in 萌木の村 とは?

萌木の村株式会社とウイスキー文化研究所が運営する、すべてのウイスキー&スピリッツファンに向けたウイスキーイベント。2015年、2017年に引き続き、2年ぶり、3回目の開催となる。フェスティバルの昼の部では、スペシャルセミナーや、メインステージでのウイスキートークショー、熱いロックをはじめとしたパフォーマンスを楽しめる。今回初めての開催となる夜の部では、本格スコットランド料理や、トークショー、音楽演奏を楽しめる。清里の有名なショコラ工房「アルチザン パレ ド オール」とのタイアップ企画として、ウイスキーを使ったオリジナルショコラを創作・販売し、工房見学ツアーも開催される予定です。また、カクテルブースでは、山梨のフルーツを使ったカクテルや、初夏を感じる本格カクテルを味わうことができる。普段のウイスキーフェスティバルでは味わえない、初夏の風が吹く解放感にあるれた自然の中で美酒と食事をご堪能ください

Whisky Festival 2019 in MOEGINOMURA
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▼萌木の村に関する情報
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▼清里近郊のホテル・ペンションなどの宿泊情報、観光情報
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2019.04.27

聴講無料★豪華トークショーを開催!

清里フェスの屋外メイン会場でスペシャルトークショーを開催します!豪華出演者に加え、MCは土屋守が担当。ここでしか聞けない貴重なトークをお楽しみください(予約不要・聴講無料

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レジェンドたちが語るジャパニーズ ウイスキーの歴史と未来予想図

開催日時:6月22日(土)17:00~
【出演者】
輿水 精一 氏 (サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダー)
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舩木 上次 氏 (萌木の村村長 代表取締役社長)
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肥土 伊知郎 氏 (ベンチャーウイスキー 代表取締役社長) 
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佐久間 正 氏 (ニッカウヰスキー取締役 ブレンダー室長チーフブレンダー)
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久内 一 氏 (本坊酒造 取締役甲信事業部長)
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MC 土屋 守
清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員長
ウイスキー文化研究所代表
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三枝俊介氏と土屋守が創り出す ウイスキー×ショコラのマリアージュの世界

開催日時:6月23日(土)12:30~
【出演者】
三枝 俊介 氏 (アルチザン パレ ド オール オーナーシェフ)
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MC 平田 早苗 氏 (ポットラックインターナショナル 代表取締役)
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土屋 守
清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員長
ウイスキー文化研究所代表
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クラフト蒸留所のウイスキー&スピリッツ最前線!

開催日時:6月23日(土)15:00~
【出演者】
輿水精一 氏 / 舩木上次 氏

中原 章仁 氏 (佐多宗二商店)
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越川 明征 氏 (北海道自由ウヰスキー 蒸留所長)
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山本 泰平 氏 (SAKURAO DISTILLERY 蒸留責任者)
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MC 土屋 守
清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員長
ウイスキー文化研究所代表
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2019.04.26

特別コラボ企画★清里ウイスキーフェス × HOKUTO SAKE GURUGURU !!

清里フェスティバルと同期間中に北杜市内の蔵元やワイナリー、ブリュワリーなどをバスで巡る
HOKUTO SAKE GURUGURU(ホクト サケ グルグル)」も開催しています!
[主催]HOKUTO SAKE GURUGURU実行委員会

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清里フェス×ホクト サケグル 共通チケット発売中!

<1枚 6,000円
ウイスキーフェスティバル1日券2,500円、サケグル参加券5,000円をそれぞれ購入の場合は合計7,500円となるところ、共通チケットは1500円の割引となります。

共通チケットのお申込みはHOKUTO SAKE GURUGURU実行委員会ホームページからお願いいたします。


清里フェス×ホクト サケグル 試飲ブース出展予定!

同日に開催している「HOKUTO SAKE GURUGURU」に参加している酒造会社の皆様や、北杜市内の生産者が丹精込めて作ったお酒の一部を清里ウイスキーフェスティバルのブースでも味わうことができます。

今年の清里フェスは、ウイスキー&スピリッツに加え、清酒、ワインなども楽しめる贅沢な内容でお届けします。
同日開催の「HOKUTO SAKE GURUGURU」と合わせて、清里を含む北杜市のお酒を存分にご堪能ください!

北杜市の希少なお酒を萌木の村ブースにてご提供!

『萌木の村』ブースでは、北杜市での酒造りに長い歴史を持つ「七賢 山梨銘醸株式会社」様の日本酒や、市場ではかなり入手困難な北杜市内のワイナリー「BEAU PAYSAGE(ボー・ペイサージュ)」様のワインなどをご用意し、有料で試飲することができます。
七賢 山梨銘醸株式会社
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BEAU PAYSAGE(ボー・ペイサージュ)
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2019.04.26

特別コラボ企画★清里ウイスキーフェス × カクテルブース!!

無料のスタンダードカクテルから、山梨のフレッシュフルーツを使ったオリジナルカクテルなど、「フルーツ王国」山梨のおいしいカクテルをお召し上がりいただけます!

無料のスタンダードカクテル

萌木の村のバー「Perch(パーチ)」の現役バーテンダーが作るカクテルを無料でお楽しみいただけます!

アラウンドザワールド ソルクバーノ ブラッド&サンド テキーラトニック

アラウンド・ザ・ワールド(ジンベース)
”「世界一周」の名前を持つカクテル。飛行機の世界一周路線の運航開始の際に行われた創作カクテルコンクールの優勝作品”
ソル・クバーノ(ラムベース)
”「キューバの太陽」という意味。1980 年第1 回トロピカルカクテルコンテストで優勝した日本発祥のカクテル”
ブラッド・アンド・サンド(ウイスキーベース)
”サイレント時代の映画スター、ヴァレンチノの時代「血と砂」にちなんでつくられたカクテル。闘牛士が美女の心を掴むため猛牛に挑む。戦いに敗れ、倒れた彼の血が熱砂を赤く染めた。原作はピセンテ・イバニエスの小説”
テキーラ・トニック(テキーラベース)
”テキーラ、トニックウォーター、ライムを使用したシンプルながらも奥深いカクテル”


フレッシュフルーツカクテル

豊富な自然に囲まれた山梨県の新鮮な果物などを使ったオリジナルカクテルを「Whisktail.tokyo(ウイスクテイル・ドット・トウキョウ)」のブースで創作・販売いたします。
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ブースにて、カクテルを作っていただくのはなんと!
マスターオブウイスキーの静谷 和典 氏

美味しいカクテルを片手に、初夏の清里フェスティバルを満喫してください♪

2019.04.24

特別コラボ企画★清里ウイスキーフェス × Mystic Watrs !!

初出演 横浜の入魂ロックバンド 『Mystic Waters』(君嶋バンド)のロックコンサートを開催

横浜君嶋屋の代表取締役で、日本ソムリエ協会副会長の君嶋哲至氏による野外ロックライブの開催が決定!
ロックシティ ヨコハマを主催し、Yokohama Sake RockFesや数々のライブハウスやイベントで活躍している氏が萌木の村に登場します。
熱い夏熱いロックをお楽しみください。


『Mystic Waters』のコンサートは、6月22日(土)17:50~
萌木の村広場特設ステージにて開催予定です!!


君嶋 哲至 氏

株式会社 横浜君嶋屋 代表取締役
一般社団法人 ソムリエ協会 副会長
SSI名誉唎酒師酒匠
ラ・シェーヌ・デ・ロティスール『グランド・オフィシエ・メートル・ソムリエ』
清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村 実行委員

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▼横浜君嶋屋ホームページ
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▼『Mystic Waters』ミュージックビデオ
2019.04.02

清里フェス進行スケジュール公開!!

文書のタイトル

清里ウイスキーフェスティバル2019in萌木の村
進行スケジュール公開!!

 6月22日(土)・23日(日)に開催される「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村」の全体進行スケジュール(予定)を公開します。
 メイン会場である広場特設ステージでのスペシャルトークショーや、ロックバンドコンサート、各出展ブースのイベント情報などを随時公開していきますので、今後もご注目ください!

6月22日 土曜日【昼の部】 進行スケジュール

11:45~
開場・受付開始

12:00~
開会の挨拶
 @広場特設ステージ

12:30~13:30
『白州蒸溜所と清里の絆が生み出した魅惑のウイスキー/講師:輿水精一氏』
 @オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」

13:30~14:30
輿水精一氏・土屋守 大サイン会
 (本・グッズなど何でもサインいたします。著書の販売も行っております。)

 @ウイスキー文化研究所ブース

14:30~15:30
『星降る里のウイスキー、原酒が奏でる香りの調べ/講師:吉川由美氏』
 @オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」

15:15~16:50
アルチザン パレ ド オール工房見学ツアー
 @アルチザン パレ ド オール(集合場所:ウイスキー文化研究所ブース)

17:00~17:50
『レジェンドたちが語る ジャパニーズウイスキーの歴史と未来予想図(聴講無料!)
講演者/
・輿水精一 氏(サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダー)
・舩木上次 氏(萌木の村村長 代表取締役社長)
・肥土伊知郎 氏(ベンチャーウイスキー 代表取締役社長)
・佐久間正 氏(ニッカウヰスキー 取締役ブレンダー室長 チーフブレンダー)
・久内一 氏(本坊酒造 取締役甲信事業部長)
MC/土屋守(ウイスキー文化研究所 代表)
 @広場特設ステージ

17:50~18:20
『ロックライブ! Mystic Waters』
出演者/Mystic Waters
君嶋哲至 氏(日本ソムリエ協会 副会長、横浜君嶋屋 代表取締役)ほか
 @広場特設ステージ

18:20~
昼の部 閉会宣言
 @広場特設ステージ

19:00昼の部 閉会

6月22日 土曜日【夜の部】 進行スケジュール

18:45~
夜の部『スコットランド料理とウイスキーの夕べ』開場・受付開始
 @レストラン「ROCK」

19:00~
夜の部 開会の挨拶

20:00~
バグパイプ演奏/演奏者:山根篤 氏

20:30~
ウイスキートークショー
講演者/
・輿水精一 氏(サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダー)
・土屋守(ウイスキー文化研究所 代表)

21:30~
夜の部 閉会宣言

6月23日 日曜日 進行スケジュール

9:45~
開場・受付開始
 @広場特設ステージ

10:00~
開会の挨拶
 @広場特設ステージ

11:00~12:00
『ウイスキー評論家30年!!秘蔵のボトルテイスティング/講師:土屋守』
 @オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」

12:30~13:15
『三枝俊介氏と土屋守が創り出すウイスキー×ショコラのマリアージュの世界(聴講無料!)
講演者/
・三枝俊介 氏(アルチザン パレ ド オール オーナーシェフ)
・平田早苗 氏(ポットラックインターナショナル 代表取締役)
・土屋守(ウイスキー文化研究所 代表)
 @広場特設ステージ

13:00~14:00
『大人が愉しむウイスキー入門 ブレンドの魅力と不思議/講師:輿水精一氏』
 @オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」

14:00~15:00
輿水精一氏 大サイン会
 (本・グッズなど何でもサインいたします。著書の販売も行っております。)

 @ウイスキー文化研究所ブース

15:00~15:45
『クラフト蒸留所のウイスキー&スピリッツ最前線!(聴講無料!)
講演者/
・輿水精一 氏(サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダー)
・舩木上次 氏(萌木の村村長 代表取締役社長)
・中原章仁 氏(佐多宗二商店)
・越川明征 氏(北海道自由ウヰスキー 蒸留所長)
・山本泰平 氏(SAKURAO DISTILLERY 蒸留責任者)
MC/土屋守(ウイスキー文化研究所 代表)
 @広場特設ステージ

16:50~
閉会宣言
 @広場特設ステージ

17:00閉会
2019.03.22

サントリースピリッツ 名誉チーフブレンダー 輿水 精一 氏 スペシャルインタビュー

文書のタイトル

山梨県甲府生まれの輿水氏に、土屋守がインタビュー

 6月22日(土)・23日(日)に山梨県北杜市高根町清里の萌木の村広場特設会場にて、「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村」が2年ぶりに開催される。
 本フェスティバルの実行委員で総合プロデューサーの輿水氏は山梨県甲府の出身でもあり、「萌木の村」とのつながりも深い。
 その輿水氏に『ウイスキーガロア』の編集長で、本フェスティバルの総合プロデューサーでもある土屋守がインタビューを行った。インタビューでは、「萌木の村」を含めた清里近郊での思い出や、魅力について語っていただいた。

正月は家族全員、萌木の村で過ごしています

──まずはじめに、輿水さんと、萌木の村を含めた清里との関係性について、教えてください。
萌木の村に「Peach(パーチ)」というバーがありますが、以前はしっかりと区画された施設ではなかったので、本格的なバーにしたいという依頼がサントリーにありまして、その頃から萌木の村とのつながりがありました。また、出身大学(山梨大学)の寮が清里にあったので、清里はとてもなじみのある場所ですね。当時の清里はすごく人の集まるところでした。

──輿水さんが学生の頃というのは、清里のペンションが賑わっていた頃ですか。
そうですね。当時の清里駅前などは特にすごかったですよ。車で行くといつも渋滞していました。

──舩木社長(萌木の村代表取締役社長)が清里で「ROCK(ロック)」という喫茶店を始めたのも、たしか1970年代初め頃でしたよね。そのころ輿水さんは山梨大学の天文同好会に所属していたのですよね。
そうですね。宿泊費用が安いので大学の寮に泊まったりしていました(笑)。今は毎年正月は家族全員、萌木の村で過ごしています。

──萌木の村の「ハット・ウォールデン」に泊まるのですか。
ええ、私の家族と、長男の家族、次男の家族の3家族が全員集合します。いいところですよ。毎年、ハット・ウォールデンの暖炉の前でウイスキーを飲んでいます(笑)。

──正月の萌木の村は氷点下10℃くらいまで冷えそうですね。
かなり冷えますね。それでも冬場はよく晴れるので、元日は毎年快晴です。初日の出が見られます。

──清里で初日の出というと、どこで見るのですか。
清里の清泉寮なんかがいいですね。南側の景色が開けていて、富士山と初日の出が見られます。萌木の村とのつながりのひとつは、この正月行事ですね。もうひとつは、やはり「清里フィールドバレエ」ですね。2014年に、フィールドバレエ25周年記念のウイスキーをつくろうという話がありました。

バレエが好きな人にも
おいしいと思ってもらえるウイスキーを


──フィールドバレエは今年で30周年ですよね。輿水さんがフィールドバレエを知ったのはいつ頃ですか。
けっこう昔になりますが、最初に家族でハット・ウォールデンに泊まったのがお盆の時期で、今ではフィールドバレエの公演はお盆前に終わっているのですが、そのときはたまたま公演時期がお盆と重なっていて、観ることができました。

──そのとき以来、フィールドバレエを観に行くようになり、そして、25周年のときに輿水さんが舩木社長に頼まれて、フィールドバレエの最初の記念ウイスキーをつくったということですね。フィールドバレエ25周年記念ウイスキーは、今回のフェスティバルで輿水さんのセミナーの試飲アイテムとして特別に出されます。
そうですね。もう残っている本数も少ないと思いますが。

──26周年以降も記念ウイスキーをつくられたのですか。
25周年のときだけですね。26周年から29周年は、ベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所がつくっています。25周年記念ウイスキーは、ボトルのデザイナーとブレンダーが一緒に舩木さんのところに行って、ああでもない、こうでもないと、やりとりがあって、デザインもけっこう頑張りました。

──基本的に白州の原酒で構成されているのですよね。
そうです。最初は白州の原酒のみでつくるという予定だったのですが、やはり、もうひとひねりしたいなということで、山崎も少量入れました。

──25周年のときですから、今から5年前ですよね。今ほどではないにしても、オーナーズカスクも休止していましたし、原酒不足がいわれはじめた時期ですよね。
そうですね。ですから、普通だったら受けない仕事なのですが、舩木さんと萌木の村は、昔から北杜エリアの活性化について、白州蒸溜所とも連携しながら、いろいろ盛り上げたいという思いがありました。それで、サントリーの鳥井信吾氏(サントリーホールディングス代表取締役副会長)もそういうことならやりましょう!ということになりました。

──25周年記念ウイスキーは白州のシングルカスクではなく、長熟のものも含め、いろいろな原酒を集めてきて、それをブレンドしたと思うのですが、基本的に25年前後の熟成のものが多かったのですか。
そうです。今、もう一度昔のレシピを振り返っていますが、同じスペックのものをつくるのは今となっては大変ですね。

──当時で25年熟成ということは、白州蒸溜所が直火蒸留となった1981年以降の原酒ですよね。
そうですね。そこは逆に私がこだわりたいところでした。

──屋外のバレエを見たときの感動をボトルの中に表現しようとしたのですね。輿水さんのイメージとして、ウイスキーでフィールドバレエを表現しようとしたときの、味のコンセプトはどういうものだったのですか。
もちろん、北杜・清里の自然環境の良さというのはありますけど、バレエの舞台を見て、相当考えました。フィールドバレエは屋外での公演ですから、霧がかかったり、晴れて星が出たり、月がバックに昇ったり、ある意味では幻想的な舞台になります。風を感じるし、自然そのものを感じるバレエです。あれは屋内の舞台ではできない演出ですよ。

──そのイメージを白州でどう表現するか、ということを考えられたわけですね。当時ノンピートとピーテッドの両方の白州原酒をつくっていたと思うのですが、それらをブレンドしたということですか。
そうですね。基本的にはウイスキーが大好きな人だけではなく、バレエが好きな人にもおいしいと思ってもらえるようなものをと考えるわけですよ。華麗で優美なバレエですからアルコール度数もカスクストレングスではなく、加水して落としました。

──私も当時あのウイスキーを飲んでびっくりしました。当時は、「ウイスキーガロア」ではなく、「ウイスキーワールド」(2014年12月号)の時代ですが、そのテイスティング欄で、ダントツの1位でした。輿水さんが色々な原酒使っているなあと思いましたよ。
(1位だったのは)逆に私もびっくりしました。たしか舩木さんから1位になったと連絡をもらいました。

──ボトルもすごくかっこいいボトルで、ガラスの表面に直接サンドブラスト加工をしていますよね。
そうです。あの25周年ボトルをつくってから、舩木さんのウイスキーへの情熱がさらに高まっていきましたね。コレクションが増えて、それをみんなに飲ませてくれて(笑)。

──それは素晴らしいですよね。実は、シークレットの情報を聞いてしまったのですが、あのウイスキーは白州だけではなく、山崎のミズナラの力も借りているとか(笑)。
ちょっと入っていますね。

──そう言われてみると、白州のものより白木の感じがしますよね。この感じは白州のホワイトオークのライトピート原酒が効いているのかなと思ったのですが、そうではなかったのですね。これはもう公表できる内容ですか。
まあ・・・いいんじゃないですかね。当時も白州100%とは言ってなかったと思います。あの商品について語るということは今まであまりなかったので。

毎年少しずつ変わっていく。
それが、萌木の村へ行く1番の楽しみです

──つまり、輿水さんはハット・ウォールデンに行くようになって、フィールドバレエを見て、バー「PERCH」を本格的なものにするという話もあって、今では正月は必ずハット・ウォールデンでお過ごしになると。これまで萌木の村と深く関わっていらっしゃったのですね。
ほかにも萌木の村についてすごいなと思うのが、オルゴール博物館にしても、造園家のポール・スミザーさんがつくった庭にしても、タッチダウンのビールにしても、舩木さんはクオリティにすごくこだわっていて、毎年萌木の村へ行くと、少しずつ変わっているんですよ。それが、継続的に萌木の村へ行く1番の楽しみでもあるし、飽きないところかなと思います。

──舩木社長はもともと東京奥多摩の小河内ダム建設の影響により八ヶ岳高原に移住することになった開拓民の子世代ですよね。親世代は相当苦労されて八ヶ岳高原を開拓したそうです。そこにアメリカから派遣された牧師のポール・ラッシュさんが、八ヶ岳の開拓に加わって、モデルファームをつくり、産学協同ということで農家の子供たちに一流の教育を施した。これは素晴らしい人間教育ですよね。
そうですね。そして、ポール・ラッシュさんの「一流たれ」という教育は、今まさに舩木さん自らが体現していますね。

──舩木社長の中には、小さい頃に受けたポール・ラッシュさんの教えが今でもずっと生き続いていて、「一流たれ」というのはどういうことかと、今でも考え続けていますよね。
舩木さんのそうした取り組みもあって、清里ブームが起きて、周囲が盛り上がったのでしょうね。ただ、それが一気に寂れてしまった。バブルがはじけるように・・・。それで、もう一度何とかしたいという気持ちが強いんだと思います。

──輿水さんは山梨県の甲府の生まれで、大学時代も清里に行かれていました。就職されてからは清里を訪れる機会も減ってしまったと思うのですが、それでも故郷がどんどん変わっていく姿をご覧になっていましたよね。今の清里は輿水さんの目にはどのように映っていますか。
ある意味では、毎年の正月の清里は本当に静かで、自然の良さを満喫しています。特に冬の星空が満喫できますね。以前、八ヶ岳のスキー場のリフトで一番上まで登って、そこで全部の照明が消された中で、星を見ました。雪の上に寝転がって星を見ることができました。すごい星空ですよ、標高が高いので星との距離が近いです。清里にはそういう良さがしっかり残っています。

──最後に輿水さんの清里にかける思い、フェスにかける思いを教えてください。
私は山梨生まれで、「やまなし大使」という役目を担っておりますので、山梨の、特に清里を含む北杜の良さを是非みなさんに知っていただきたい。やはり水が良いです。南アルプス系と八ヶ岳系で全く違うけど良い水が採れるところで、もちろん白州蒸溜所もそうですが、七賢の山梨銘醸さんや、三澤さんのワイナリーや、萌木の村のビールも素晴らしいですよね。それに焼酎もつくっている。北杜はいろいろな酒をつくっているところです。もちろん自然の良さもありますから、自然に囲まれた「清里ウイスキーフェスティバル」では、ウイスキーやスピリッツの良さを体感してもらって、余力があれば、他のお酒のメーカーも巡ってもらえたらいいと思いますね。それから清里や小淵沢には良い美術館が多いです。小淵沢の駅も立派になりましたから、ぜひ訪れてほしいです。

清里whisky Festival 2019 in 萌木の村 とは?

萌木の村株式会社とウイスキー文化研究所が運営する、すべてのウイスキー&スピリッツファンに向けたウイスキーイベント。2015年、2017年に引き続き、2年ぶり、3回目の開催となる。フェスティバルの昼の部では、スペシャルセミナーや、メインステージでのウイスキートークショー、熱いロックをはじめとしたパフォーマンスを楽しめる。今回初めての開催となる夜の部では、本格スコットランド料理や、トークショー、音楽演奏を楽しめる。清里の有名なショコラ工房「アルチザン パレ ド オール」とのタイアップ企画として、ウイスキーを使ったオリジナルショコラを創作・販売し、工房見学ツアーも開催される予定です。また、カクテルブースでは、山梨のフルーツを使ったカクテルや、初夏を感じる本格カクテルを味わうことができる。普段のウイスキーフェスティバルでは味わえない、初夏の風が吹く解放感にあるれた自然の中で美酒と食事をご堪能ください

Whisky Festival 2019 in MOEGINOMURA
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▼萌木の村に関する情報
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▼清里近郊のホテル・ペンションなどの宿泊情報、観光情報
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2019.03.01

清里ウイスキーフェスティバルってどんなイベント?


清里ウイスキーフェスティバルは、
八ヶ岳南麓高原「清里」にある萌木の村において、
2015年から始まったウイスキー&スピリッツの祭典です。

今年の「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村」は
6月22日・23日の2日間にわたり、世界のウイスキーとスピリッツ、
山梨の食を楽しむ野外フェスティバルを2年ぶりに開催します!
セミナーやトークショー、音楽ライブ、オリジナルカクテルなど
盛りだくさんなコンテンツをお楽しみいただけます。
普段のウイスキーフェスでは味わえない、初夏の風が吹く開放感にあふれた
清里の高原で美酒、美食をご堪能下さい。

前回の清里ウイスキーフェスティバルの様子
kiyosatofes

萌木の村ってどんなところ?
kiyosatofes
清里は、自然に恵まれ、会場の周辺には日本の原生林に近い
森が広がっています。そこにはナラやミズナラ、カラマツ、白樺など、
多種多用な樹木に覆われ、八ヶ岳の清涼な水が湧き上がる場所。
ジャパニーズウイスキーが生まれた環境に近い原風景が残る清里の地で、
世界のウイスキーを心ゆくまでお楽しみください。