BOURBON&AMERICAN WHISKEY Festival2015

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オリジナルボトル第4弾「ティーリング」

第4弾は「ティーリング」

東京フェス・オリジナルボトルの第4弾はアイリッシュのシングルモルト
ティーリング蒸留所は、2015年にダブリンで新しく誕生した蒸留所で、創業者はジャックとスティーブンのティーリング兄弟。実は、1987年にクーリー蒸留所を創業したジョン・ティーリング氏の2人の息子です。ダブリンのティーリング蒸留所は、モルトウイスキーとポットスチルウイスキーの2つを造る蒸留所ですが、このシングルモルトは2003年10月蒸留なので、もちろん原酒はクーリー産の2回蒸留のシングルモルト。2019年2月に瓶詰めされた15年ものです。
樽はアメリカンのバーボンカスク。おそらくキルベガンのウェアハウスで、パラタイズ方式で貯蔵されていたものと思われます。アイリッシュ独特のオイリーかつライチのようなトロピカルフレーバーがあり、スコッチとは異なる風味が愉しめる逸品です。フェスでの販売本数は150本のみなので、お早めに。

ティーリング 2003 15yo

蒸留:2003年10月
瓶詰:2019年2月
カスクタイプ:バーボンカスク
度数:55.3%
容量:700ml

通常13,200円(税込)のところ
フェス特価
11,000円(税込)