◎ 萌木の村ってどんなところ?
山梨県清里の森の中にたたずむ美しい村
「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村(6月22日(土)・23日(日)開催)」の会場となる「萌木の村」は、JR小淵沢駅から「八ヶ岳高原線」の愛称で知られる小海線(こうみせん)清里駅から数分歩いたところにあり、都内から約3時間で訪れることができる観光スポットです。
約33,000平方メートルの広大な敷地に20を超えるレストランやバー、ホテル、カフェ、ショップが中央の広場を囲むように並んでいます。
この美しい森に囲まれた村の村長は、舩木上次氏(萌木の村株式会社 代表取締役社長)。
広大な八ヶ岳高原の開拓を進め、清里開拓の父と呼ばれたポール・ラッシュ博士から直接教育を受けた舩木氏は、1970年代から現在に至るまでの清里の振興に大きく寄与されてきました。
そもそも萌木の村のはじまりは、舩木氏が’71年にオープンした喫茶店「ROCK」にさかのぼり、その数年後の’77年に「萌木の村株式会社」が誕生します。
その後、舩木社長と土屋守(ウイスキー文化研究所代表)との出会いによって、2015年に初めての「清里ウイスキーフェスティバル」が開催され、萌木の村の豊かな自然に囲まれた開放的なウイスキーの祭典が実現しました。
そして、今年の「清里ウイスキーフェスティバル2019 in 萌木の村」は、2017年の清里フェスティバルに引き続き、3回目の開催となります。
フェスティバルの総合プロデューサーにサントリースピリッツ株式会社の輿水精一氏を迎え、新しい企画も盛りだくさんです!
清里の爽やかな初夏の空気とともに、おいしいウイスキー&スピリッツや、食事をお楽しみください!